新年早々にきんきゅう事態じたい｜千葉市中央区の歯医者をお探しなら千葉みなと駅から徒歩15分の佐藤歯科医院まで。

新年早々に緊急事態宣言が発令、佐藤歯科医院としては、できる限り患者さんの安全を確保して診療を行っています。コロナウィルス感染防止のためにではなく、医療機関として当たり前の消毒滅菌を行っています。患者さんには、入室する前にエントランスにおいてあるアルコール消毒液にて手指消毒のご協力をお願いします。

安心安全のためとして、診療室には大きな病院の手術室にも使われている空気清浄機がとりつけられ、ウイルスを含む空気浮遊を取り除いています。また、待合室には次亜塩素酸ナトリウムによる噴霧がなされています。いわゆる、クレベリンによる空間除菌です。次亜塩素酸ナトリウムの噴霧がウイルス感染予防に効果がある、と言われていますが、学術的な照明はないそうです。

　治療器具に関しては3台の滅菌機を使い、器具の完全滅菌に努めています。特に、クラスBの滅菌機は手術用に、クラスSの滅菌機はタービン等の滅菌に使います。

治療台（ユニット）は、ヨーロッパの厳しい衛生基準をクリアーしたドイツシロナ製を使い、定期的にユニット内の水を消毒液に交換しています。世界で最も厳しい衛生基準を達成しています。オートファージ機構により、ユニット内の水をすべて交換しています。

　何よりも、スタッフ全員が安全安心に留意して、個々にできることをしています。患者さんのたびにグローブを交換し、ユニット周りの消毒は当たり前の事です。また、院長をはじめスタッフ全員が感染リスクのある生活をできるだけ避けるように留意しています。